2012年8月15日水曜日

企業のIT予算(実績)を半減できるとしたら、スイッチするだろうか。

我々、東急ハンズでは、自社の開発では先が見えた(コスト削減や、機能機能強化といういみでは)ので、ハンズ以外のシステムの構築も協力するようになった。

ありがたいことに、引き合いをいただいているとことであるが、

本質的には、

・既存の伝票入力・集計のようなシステムは、コスト半減にし、
・本当の顧客にとって、良い仕組みを開発する仕組みに投資したほうがいい

と思っている。当社は、それを実行している。

もし、同じ志をもっている人がいるのであれば、声をかけてほしい。

必ず、付加価値の低いシステムのコストはおさせ、付加価値の高いシウテムの投資に潤沢につかえるようにします。

さあ、もっと、ITを、本当の意味で、意味のある使い方をしましょう!

2012年8月4日土曜日

経営メンバーは、3種類の人がいる。

1 中長期的視野ですすめる人
2 今年度の利益を最大化させることを優先にする人
3 お客様中心主義の人

だ。
この3種類の人は、どれに偏ってもいけない。右肩上がりの時は、2の人はあまり意味をなさないかもしれないが、この右肩下がりの時代は、2の人も重要だ。赤字になってはいけない。

しかし、今後30年くらいの企業にしようと思ったら、1,3の人が重要である。一番よくないのが、ほとんどが、2の人で構成される経営陣の会社だ。
この会社は、そのうちジリ貧になる。間違いなく。

さあ、自分の孫のことを考えるように、会社の孫(の世代)がイキイキと仕事ができるような経営をしようではありませんか。