2012年2月28日火曜日

来年IT課の人数を2倍にしても、IT費用は、昨年比削減という自社開発の威力

企業のIT費用を大きく分けると
・IT部の人件費
・減価償却費
・保守運用費
の3つとなる。(通常、IT費とは、人件費を除いた、減価償却費と保守運用費の合算で語られることがおおい。しかし、ここでは、人件費も含めて話そう)

ハンズの場合、、でいくと、来年度、IT部の人件費と2倍にしても、トータルのIT費用は削減される試算だ。

そのうち、減価償却費は、ソフトウエアはなくなり、ハードウエア費用のみとなるだろう。また、保守運用費もハードウエアの保守だけになっていくであろう。

もちろん、仕事がないのに、人件費を増やしても意味がない。しかし、自社開発というのは、”圧倒的に”コスト削減をし、スピーディーにシステム導入する手法であるのは間違いない。

プログラミングエキスパートじゃなくて、本当のエンジニア(業務を理解し、企業の業務改善のために、ITを駆使する人)を育成していきたい。

そう簡単に、メッキが剥げないチームをつくったるで。