2011年9月26日月曜日

久しぶりにバーベキューにいった

久しぶりにちゃんとした、バーベキューにいった。(私の定義では、昔、「海ごはん、山ごはん」という5分くらいのテレビがいいとも増刊号の後にやっていたが、あれが、私の定義するバーベキュー)
しかし、まだ、完全な理想のバーベキュー場は探しきれていない気がする。
要件は
・東名高速または、第三京浜から横須賀方面であること
・場所が、高速出口から15km以内であること
・トイレ、炊事場が綺麗であること
・オートキャンプ場であること(車がサイトの真横までいけること)
・車1台あたり、3000円以内であること
が必須要件。あとは
・子供が遊ぶ施設がある
・あまり混んでいなく、予約なしでいける
・近くにちょっとした遊び場がある
などがあれば、素晴らしい!となる。

私が、探しまくっても、なかなか、この要件にあてはまるところは少ない。
現在のところ、この要件に限りなく近いのが「やまぼうし」というキャンプ場だ。ここは穴場。先週も、当日になって、予約の電話をしまくったけど、どこもいっぱいで。やまぼうし、は、宣伝をする気がないのかなんなのか、非常にメディア露出が少ないので、だいたい空いている。また、フリーサイトということも理由の一つだろう。

子供とテントに寝るのが楽しみだな。



2011年9月21日水曜日

RAC(リアルタイム アプリケーション クラスタ)の基盤を開発しようと思う。

自社開発を開始しているが、システムの可用性、冗長性の構成を考えている。
・GFSを使う
・ライフキーパーを使う
など、色々と考察してきたが、固まりつつある方法は、少し、特別かもしれない。
通常、クラスタの仕組みは、サーバは冗長化し、データベースも冗長化するが、共有ディスクは、レイドを組んでいるので、1つの共有ディスクにしてあるパターンが多い。しかし、可能性は非常に少ないものの、共有ディスク全体がふっとぶ可能性は、0ではない。

そこで、現在、構築しようと思っているのが
・サーバを2台、共有ディスク装置を2台準備する。
・ロードバランサから、2台のサーバ(アクティブーアクティブ)に対し、バランスさせる。
・1台が故障した場合は、他方のサーバにて処理を続行する。
・2台のサーバは、「リアルタイムで、同期処理を行う」。よって、いつも、2台のサーバは、同一のデータとなる。

さあ、この「リアルタイムで同期処理を行う」というのは、通常は、専用のミドルウエアなどで構築するところであるが。

それを作ってみようと思う。

完成したら、その方法を披露したいと思う。
・驚くべきシンプルさで
・驚くべき廉価で
・驚くべきパフォーマンス
を発揮する仕組みに挑戦しようと思う。

2011年9月3日土曜日

コマツ会長の言葉

コマツ会長の話し

製品の開発で、設計段階で検討会、プロトタイプ完成で検討会、製品製造で検討会、、、と「検討会を重ねれば、重ねるほど、カドがとれた、他社よりも全体的に、少しだけ、良い製品になってしまう」
「でも、その製品では、1年以内に他社がより良い商品をリリースしてしまう」

・まずは、他社製品よりも、負けるところを決めよ。
・そして、勝つところは、徹底的に勝て。

それが、ダントツ商品であり、結果として、長年・シェアをとる商品になるのだ。

という言葉。


わかる。わかりますよー。日本人の特質なのかなんなのか
・欠点に着目し、そこを修正せよ
という指示が優先される文化。
また、
・他社よりも非常に優れた点があったら「そこまで、やらんでもいいのでは、それよりも、この欠点部分を修正するのが、先決だ」という指示。

日本人って、そうですよね。特に、現場レベルの検討会よりも、役員レベルの検討会のほうが、この傾向は強い。というのも、特徴だと思います。

ダントツ商品。つくりたいな〜。

グーグルは、超高速のファイルフォーマットを開発してくれないだろうか。

Winは、fat32やNTFSなどのファイルフォーマットがあり、リナクスは、ext4らのファイルフォーマットがある。

グーグルほどの企業であれば、
・超高速にテキストファイルにアクセスできるファイルフォーマットを開発できるに違いない。
・別のサーバから同じ領域に対してのアクセス(サーバの冗長構成に対応してファイルフォーマット)ができるものを開発してほしい。

頼む。グーグル先生。開発をしてちょうだい!