2011年6月6日月曜日

実は、私がのブログを書いている理由の一番大きなことは、私の死後にでも、3歳時の息子に将来読んで欲しいからだ。

私は、ブログというものを書いていない。ブログというよりも、ツイッター風ブログと言ったほうが良い。
通常、素晴らしいブログというのは、オピニオンの裏打ちが数値としても証明されているものがおおい。
それにくらべ、私のブログは、ただの、「一言メッセージ」だ。
たまに、「長谷川さんのブログは、簡潔で良いですよね」とお世辞を言われることがある。裏返せば「深みがない」というものだ。

AMNの徳力さんとツイッターのパネルディスカッションの前に雑談をしていたとき、
徳力さん:(ツイッターが流行ってから)最近、ブログといっても、ブログじゃないだろこれは!ってのが多いんですよねー。
私:ですよねー(あ、俺のことだ)

ってな感じである。
私は、文章化が非常に苦手である(だから、コンサルタントに向かないとも思っている)。もう、書いている途中で、「直接、しゃべった方が、はやいわい!」と思っています。だから、メールも非常に単文だ。3行以上書くことも少ない。

そんな私がブログ(のようなもの)を書く理由は、複数あるが、自分の死後にでも、息子(今3歳)が「父ちゃん、案外、まともに、はたらいとったんやな〜」と思うんじゃないかということだ。
自分は、息子の将来を見届けてやることはできない。だから、何かの足しになれば、と思っている。

あとは、少しでも、社会というか、世の中のために、フランクに意見を言っている奴がいる。ということで、何かの役に立てればと思っている。
まだ、がんばろう。