2010年10月29日金曜日

自分の部下の話

自分の部下は、複数いるので、誰の話しをするというわけでもないけども、日々、想っていることを書こう。

自分は、管理職に対して、非常にアタリが強い。だから、主任、課長には、相当なプレッシャーがかかっていると思う。

自分がよくないことは
・ホメvsしかる(しかるわけじゃないけども、強く指導する)のバランスが悪い。
・ひと息つく暇なく、次々と仕事をつくるので、心の余裕がないまま(レッドゾーンのまま)仕事を継続させてしまうこと。
・自分の思いが顔にでる

などなど、まあ、書き出したらいろいろある。

どうしても、「はやくやりたい」想いが強く、そうなってしまう。ただ、楽しく(心置きなく)仕事をする環境でないと、本当に突き抜ける強い組織になることや、長期間パフォーマンスを出し続ける組織になるのは、難しい。
いつも切羽詰っているような感じでは、短期的にはパフォーマンスをだせても、長く続かない。
きをつけていこう。

みんな、随分、ストレッチしたと思う。自分の成果を振り返り、随分、多くの仕事が1年でできるもんだ、と思っているかと思う。

今日、田木さんと立ち話をしていて、私が転職してきたときに
「小売業は他の産業に比べて、休みが少ないんだから、有給消化は、100%じゃないと駄目だ」という話しをしたときに、
彼は、「そんなに、休みがほしいと思わない」
と思ったそうだ。
でも今は、「休めるだけ休みたい」「それくらい、仕事中は、仕事をしている」
と言っていた。
まあ、仕事が多いと嫌味を言っているのか、毎日が充実していると言っているのか、よくわからんかったけども。