2010年10月2日土曜日

銀座のアバクロは、いやー、本家よりも、アバクロらしいんじゃないか。

銀座のアバクロにいってきました。銀座6丁目の交差点にあります。
もう、30mほど近づくと、アバクロの匂いがしてきます。因みに、アバクロからでても、自分に移り香があり、数十分は、アバクロ気分を楽しめます?

(いつもどうかは知りませんが)この日は、エントランスをはいるといきなり、上半身裸の筋肉ムキムキの白人モデル?が迎えてくれます。(女性のお客さんは、いっしょに写真を撮ってもらってたりしてました)

この時点で、私の嫁は、「子供と、外でまっとるわ」と退散しました。

ま、私は、こういうぶっとんだコンセプトのお店は、大好きです。(絶対に、フツーの感覚の経営感覚ではオープンできません)
因みに、スタッフの外見は、サンフランシスコのアバクロよりも、良い、と思います。女性の方、行ってみてはいかがでしょうか? 男性へのギフトとして、良いと思いますよ。ヴィンテージカジュアルなんで、幅広く、似合うと思いますし。

ただ、気になるのは、銀座六丁目という立地。

何故、六本木、少なくとも、表参道にしなかったのか・・・。六本木なら、お客さん、ガンガン入っていると思うんだけどな。
銀座6丁目は、外を歩いているお客さんとアバクロのお客さんのセグメントがあまりにも違う。。

是非、変に日本化せずに、そのまま、六本木、表参道に出店してほしい。