2010年4月30日金曜日

ツイッター限定販売を始めました by @TokyuHands

ツイッターでの限定販売を始めました。
上戸彩さんの「元気はつらつー」のオロナミンC携帯ストラップ(ボタンを押すと、上戸彩さんの「元気はつらつ-」などの声。

反響あり

です。

@TokyuHands がつぶやいています。

2010年4月29日木曜日

ドコモiPad向けのSIMを発売を決定

この記事
なんだか、こういうことがあると、次期iPhoneもSIMフリーとなり、ドコモの参入もあるし、通信方式でAUも対応するので、日本では、どこのキャリアでも使うことが出来るようになるかも。

そうなったら、iPhone、凄く売れるだろうな。

ただ、総務省もSIMロック解除は、「義務化」ではなく、「選択制」とした。はやく、義務化に踏み切って欲しいものだ。

世の中に無いモノをやろう

今日、東急ハンズの通販事業部の出陣式だった。(出陣式というのは、期の最初にやる飲み会のようなもの)

私は、通販事業部に、この4月に配属された。

今日、思ったのは、ハンズイズムというか、実は、もっと、ハンズらしいことをやりたいとみんな思っていること。

もっと、ぶっ飛んだこと。流石、ハンズ、そうきたか!とお客様に思ってもらえるようなこと。

そんなことをしたいと、みんな言っていた。

私は、その話を聞いて、

なんというか、そういう想いを、具現化する土台をつくるのが、自分の使命だと思ったし、やはり、会社は、マネジメント次第だと思った。

通販がうまくいかない時には、全て、自分の責任であると思うし、その時は、責任をとらないといけないのだと思う。

ただ、現時点で思うのは、このメンバーで突っ走れば、必ず、うまくいくと思う。

この一ヶ月、調査、模索、検討、思考をした。

大丈夫、うまくいく。

話題のサイトにする。

さあ、楽しみになっていたぞ。

2010年4月27日火曜日

直列にすると仕事のスピードがあがる

仕事は、複数を同時に抱えている。

そうすると、当然、並列に仕事をすることになる。

そして、並列になるとき、決まってその仕事の指示、依頼は、別に人/部署からきている。

だから、どの仕事も「対応しています」というポジションをとらなくてはいけないと思い込む。

そうすると、作業効率が下がるのだ。なかなか、自分では気がつかないが。

自分のキャパシティーを見極め、並列本数というのを意識しなくてはいけない。

そして、思い切って、仕事を直接にするのだ。1つの仕事が完了するまで、ガンガン邁進するのだ。それを高速に繰り返すのだ。

そうすると、自分でも驚くほどの作業スピードで完了することができることに気づく。

そう、当の私も、ここらで並列処理を直列処理に変更し、スレッドを減らし、メモリ領域を開放しようと思っているところだ。

GWは、非常に都合がよい。世の中、休みなので、打ち合わせがまったくはいらない。チャンスだ。休みは別に機会にとればよい。

月曜日というのは、仕事を長時間したくなりませんかね。

土日は、休んでいるわけなんですけども。
やはり、フワフワと仕事のことを考えているわけで。

で、月曜日に出社し
事前につまったスケジュールをこなす

そうすると、土日に考えたアイデアを実行する時間は当然ない

なので、長時間労働をしたくなる。そこで、アイデアを実行にうつす作業をする。

月曜日は、どれだけ仕事をしても、やりたりないなぁ。

2010年4月20日火曜日

イオンリテールのR.O.Uの記事

イオンのROUの日経トレンディーネットの記事
売り場の写真も結構ついてるな。
日経トレンディーネットの山下記者、お疲れ様!

次期iPhoneは、カメラが増強されるようで(噂)嬉しい

このリンクによると、次期iPhoneは、

【新たに分かったこと】
・フロントカメラ
・背面のカメラも改良されている(レンズがiPhone 3GSより大きい)
・カメラ用のフラッシュ搭載
・Micro-SIM採用
・解像度の改良(960×460かは不明)
・ノイズキャンセリングの為の2つ目のマイク?!
(ヘッドフォンジャックの横の穴)
・ボリュームボタンがセパレートタイプに
・パワー、ミュート、ボリュームボタンは全て金属製

【変わったところ】
・背面は真っ平ら
・アルミ製の外枠
・3GSより少し小さなディスプレイ(解像度はアップ)
・より四角いデザインに
・3グラム重たい
・16%大きなバッテリー
・内部コンポーネントは小型化され、より大きなバッテリーを搭載可能に



というアップデートがあるそう。
個人的には、何よりも、カメラ機能の充実を望んでいるので、非常に嬉しい。絶対に、買う。

今年度は、もう20日たったな。はやいもんだ。

今年度、20日経過した。

もっと、高速で仕事をしなくては、イケナイかなと思っている(というか、いつも思っているんだけども)

クイックにやらなければならないコトは、だいたいわかった。あとは、半年後とか、1年後とかそういう長期(もはや、1年は、長期だ)的な目標への道筋をもっと、明確に、詳細にイメージできるように、「インプット、思考、ディスカッション」と繰り返そう。

2010年4月18日日曜日

イオンリテールのR.O.U

イオンリテールのR.O.Uが、24日にイオン津田沼ショッピングセンターとイオンレイクタウンにオープンする。イオンのSCの主要顧客である30代の女性をターゲットとし、ロフトや東急ハンズと住み分けする。
商品構成は、文具、ビーティーケア、家庭用品、バラエティー雑貨の4種類。6万品目を予定。
津田沼店は、2033平方メートル、イオンレイクタウン店は、2007平方メートル。
仕入販売制度も導入するそうだ。

詳細は、こちらのリンク

2010年4月14日水曜日

マクドナルドCEO原田泳幸氏の「とことんやれば、必ずできる」という本を読んだ

経営者の書いている本は好きだ。この原田氏の本の内容は、共感する部分が非常に多い。まずは、題名からして、私の好きな路線である。

原田氏の言葉で、私が好きな言葉を紹介しよう。

・1年かかることを3ヶ月で終わらせる。
・ビジネススクールやセミナーは頭の整理に使う。
・実行しながら、検証してベストの結果を出す。
・ゴールから逆算して何をするべきかを考える
・戦略は市場調査よりも、ひらめきで立てる
・非常識を常識に変えてこそ利益につながる
・できない理由は言わない
・出来っこない締め切りを決める

などなどだ。まあ、こう抜粋してみると、私がモーレツ派?であることがわかる。

著書の中で、私も同感なウソのようなホントの話は

「部署の仕事が遅延している、遅い時は、部署の人数を増やすのではなく、減らすと部署全体の仕事のスピードがはやくなる」と原田氏は言っている。私も、基本的には、そう思う。現場の人からは、「バカヤロー」といわれそうな話だ。でも、これは、特にスタッフ部門は本当にそうなのである、実際。

通販事業部でやろうと思っていること

4月から、事業部(PL責任のある部署)をやることになった。

事業を考えるとき、いろいろとあるが、気をつけていることを書こう。

・事業部単体で頑張るのではなく、企業全体の資産、リソースを最大限に活用し、シナジーをつくること。
・収益モデルが正しいものに検証・改修すること(モデルに不具合があると、どれだけ売上を伸ばしても、利益が伸びない)
・事業の一次ゴールはどこなのか(10倍にするのか、2倍を目指すのか)を明確にする。もし、10倍にするのであれば、改善は意味がなく、大改革を断行しないと大化けしない。
・商売の基本に忠実に実行する部分と、ぶっ飛んだ部分の両方を実行していくこと。

いまは、自社、他社の先人の意見をきき、P/Lや業務フローを検証し、この事業の「ゴールイメージ」を明確にしているところだ。

誰よりもはやく、やろうと思う。商業的な成功もさることながら、意味のある仕事や前代未聞といわれるような驚きのあるサービスを展開していきたい。

自分の事を少し、書こう。

自己分析を少し、してみる。まあ、自己分析といっても、昔から同じことを思っている。

自分の特徴は、「一流でない」ことと「バランス」だと思っている。

「一流でない」
からこそ、人一倍努力をしなければ、上手くいかないと心の底から思っている。だから、人一倍努力をする。分からないことは、すぐに人にきく。相手が新入社員とか、関係ない。知っている人に知らない人がきくのは当たり前であり、謙虚にきくのも当たり前だ。これは、一流ではないからできるのである。

「バランス」
これは、自分のキャリア形成の結果ということもあるが、何一つプロフェッショナルではないが、システム、業務改革、会計学、会議の進め方、交渉、根性、コミュニケーション、段取りなどという仕事のスキルもあるが、高級ホテルでの宿泊も好きだが、カプセルホテルでの宿泊も好きなのだ。ホッピーも好きだが、ワインも好きだ。まあ、多分、このあたりも自分の特色なのではないかと思う。


ちょっと、話は変わるが、4月になって、自分の部署で田木さんが主任になった。今のところ、彼は主任として私の期待以上の振る舞いをしている。
彼は地味だ。キレモノというわけでもない。でも、彼の素晴らしいところは、
「最短の経路で仕事を推進する能力がある」結果、仕事がはやい。
「与えられた仕事に対して、”無理です”と言わない」まずは、やろうとする。
ということなのであるが、管理者となった今、マネジメントはどうだろうかと思っていた。

それは、杞憂であった。今のところ、管理者としても、ハイパフォーマーである。これには、ちょっと、驚いている。

2010年4月13日火曜日

友人の新書、残念な人の思考法

友人に山崎という男がいる。前職の同期である。その友人の新著が「残念な人の思考法」という本だ。

特に、共感するところを紹介したいと思う。
彼の言葉では、「仕事は、塗り絵である。」という言葉がある。
私の言葉の表現方法は
・仕事は、「積み上げ」ではない、「完成から引き算をして、それを足していくだけだ」
とか
・「まず、完成図が見えているのか? 見えている場合は、完成図までのプロセスを分割して、一つ一つ、こなしていくだけだ」「完成図が見えていない場合は、、完成図が見えるまで、無駄な投資はするな」
・「仕事は、詰将棋と同じである。まずは、相手が投了するまで、思考を進めよ。投了が見えないのに、駒を進めるな。投了の瞬間が見えたら、作業に入れ」

まあ、言い方は、いろいろとあるが、要するに、1つの仕事のゴールが明確にイメージできているのか? ということである。ゴールが見えていないのに、会議(アイデアジェネレーションは別)などをしても、時間の無駄ということなのである。

ゴールイメージできていると、何しろ、途中の作業プロセスの間は、即決で物事をすすめられる。最後が見えているのだから、あとは、ゴールに寄せていくだけなのだ。


それを、彼は、塗り絵を例えている。塗り絵は、塗る場所は見えている。それを塗っていくだけだ。ホワイトスペースを埋めていくだけなのだ。
また、彼は、塗り絵の表現として、「どの部分を、いつ、何色で塗るのか、という仕事のスケジューリング・バランシングやポートフォリオ的発想にも使っている」

まあ、同期で一番、ビジネスマンとして成功している一人なんだと思う。

2010年4月12日月曜日

iPhoneがマルチタスク対応になるというのは、実は、凄いことなのだ

iPhoneがマルチタスクに今夏より対応するというニュースがある。

実は、これは、凄いことである。

私は、iPhoneアプリのコンセプト設計をしている時に、一番、障壁になっていたのが、この「マルチタスク」対応なのである。

例えば、よくあるアプリで、「焼き肉」とキーワードを登録しておけば、自分が街を歩いていて、焼き肉屋が近くなってくれば、アラームで知らせてくれる。

というアプリがある。

でもさ、わざわざ、その為に、イヤフォンをして、いつなるかわからないアラーム音のために、街を歩きますか?ってことなんですよ。

これが、マルチタスク対応となると、J-WAVEを聞きながら、焼き肉屋があれば、アラームがなるということなのだ。

また、我々、東急ハンズのような会社としては、複数のiPhoneアプリ開発会社さんと協力しあって、他社間のアプリ連動などもしてみたくなる。

iPhoneアプリのマルチタスク対応ということで、iPhoneの利用方法の可能性は飛躍的に高まったと言える。(特に、センサー、アラーム系を駆使した常駐型アプリの使い方が楽しみだ)

2010年4月8日木曜日

今年度やりたいこと

新年度。
組織改正などあり、IT+ネット通販の仕事をすることになった。
これからのことを考えるとワクワクする。

さて、今年度は、社内システムに関しては、ブラッシュアップ・総仕上げの段階にきている。スピード感をもってすすめたい。
また、社内システムの充実化にともない、社外とのシステム連動の仕組みに力をいれていきたい。取引先との連動、顧客との連動だ。所謂、SCMとCRMの領域を強化していきたい。

また、今年のキーワードは、「世界一、リアル店舗とネットが密接に統合連動している小売企業」になることだ。これは、必ず、実施していきたい。障壁はいろいろとあるが、これは、お客様からすると、至極当然のことなのである。

沢山ある課題であるが、サクサクとこなしていこうと思う。

やらなければならないことは、まだ、ある。