2009年12月30日水曜日

企業経営にとって必要な3つのこと

企業経営にとって、必要な3つのこと
1 企業の方向性を決める
2 最適な投資配分をおこなう
3 人を動かす

これは、色々と考察できるのであるが、
1,2が得意な人は3が苦手(コンサルタント的、スタッフ部門の人)
3が得意な人は1,2が苦手(現場監督的親分肌の人)
な傾向がある。

「人を動かす」というのは、難しい。
多くのビジネス書には、ロジカルシンキング的な示唆があるが、本質的には、

人は、理論で動くものではない、感情で動くものなのだ。

1、2は、ロジカルなものだ(1の企業の方向性は少し違う部分もあるが)、しかし、3はエモーショナルなものなのだ。

ただ、これは、経営者だけの話ではなく、それぞれのレイヤー(部長や課長)でも同様なのである。私もたまに自分を振り返り、心を新たにしている。

少し、話は、変わるが、自分が前職のコンサルタント時代と今で、大きく違う点がある。
今年、怒涛のシステムリリースや改善を実施してきたが、なぜ、このようなことができたのか。(メンバーには非常に感謝している)
もし、外部コンサルタントとしてやっていれば、不可能だったと思う。どれだけ提案しても、現場責任者から、「無理です」と言われて終了だ。

自分が現場責任者であり、また、自分が関連部署の責任者と調整・協調ができるから、できることである。
非常に楽しい。
ただ、フツーはコンサルタント出身者は、この調整が苦手な人が多い。
私は、大好きだ。物事をドライブさせることが大好きなのだ。
いつも心の中に、稼働率や投資対効果をイメージしたタコメーターのようなものがある。現在のところ、高回転を維持できていると思う。

いや、高回転と思っているが、実は、レッドゾーンは、まだまだ先であり、低回転なのかもしれない。

もっと、もっと、やっていこう、来年は、もっとやろう。

もう、プロファイルによるマーケティングセグメントは意味がないのでは

常識になっているマーケティング手法は、色々あるが、代表的なものに年齢、住所、性別などプロファイル分析がある。

コンビニをはじめとする多くの小売業で、POSレジを入力するときに、年齢や性別を入力したり、会員カード登録時に入力させたりする。

総合小売業(専門店じゃなくて)において、このデータというのは、どこまで役になっているのか?私も色んな企業のセグメンテーションデータを見てきたが、全体感というのは掴める程度であるということだ。

プロファイルによる分析ななくて、顧客ごとの購買行動の実績のみに注力し、ダイナミックセグメンテーションをしていくことのみが有益であると思う。

そして、何しろ、クネクネと分析をしている時間があるなら、「はやく実行する」ということのほうが、確度を上げられるのではないかということだ。何度も何度も、はやくやる。
こういうと、下手な鉄砲数撃ちゃ当たる的になり、コンサルタントからは、一番ダメだしをくらうパターンでもあるが、それは、違う。

もう、のんびりと考えている時間はないのだ。消費者の趣向もどんどん、変わっていくのだ。考えた時点では、正解でも実行段階になると風化している。

プランニングは重要であることには変りないが、プランニングにどれだけ時間をかけて確度を上げるより、はやくやり、修正をしていったほうが、成功の確度はあがるというものだ。

「スピード」こそが仕事の品質をあげる一番、わかりやすく、確実な方法であるのだ。

2009年12月29日火曜日

シブヤ経済新聞にハンズのツイッター記事がでた

シブヤ経済新聞にハンズのツイッター記事がでた

記事に載っているように、ツイッターは、今、一番興味深いメディアだと思っている。
どうだったかな、何が、きっかけだったのかな、、
ツイッターというメディアを知って、
日本でまだ、浸透していないということを知り
始めたんだけど、最初は、????なんじゃこりゃ?

ただ、不思議だ。少し、はまるとツイッターのセカイが見えてくる。ただ、ツイッターのセカイというのは、本質的には、自分のコミュニケーションのセカイであることに気づく。

ツイッターが良い・悪いのではなく、自分のコミュニケーション次第であるということを。

今までの、企業の広報(というか企業の代表)は、突っ込まれないような発表をするのが、常識であったが、どうも、ツイッターは、そうではない。
人間味あふれるコミュニケーションがある。

ハンズの広報機能をもった部署に掛け合い、ツイッターで公式につぶやく同意を得た。ここらあたりが、ハンズの文化の良いところだと思う。責任者の宮武さんには、感謝だ。通常は、越権行為ということで嫌がる人がほとんどだからだ。

このツイッター、というか、非常に人間の会話に近いコミュニケーションメディアというのには、注目をしている。

この基盤で、オモシロイコトとしよう。

2009年12月28日月曜日

圧力鍋は、、ほんとにいいぞ


圧力鍋は、使い出すと、スゴク良いということがわかる。もう、煮込み系はなんでも、圧力鍋だ。
昨日は、オーケーディスカウントセンター用賀店にて、牛のテールをかってきて、赤ワイン煮にした。

1 牛テール、エリンギ、玉ねぎを適当に炒める
2 圧力鍋にいれ、赤ワインを注ぎ込み、20分くらい。
で、出来上がり、味付けは、塩コショウ、香草などをお好みでいれて調整すると良いと思う。



そうすると、←のようになるよ。
何度か、フツーの鍋で挑戦したが、肉の種類によっては、どんだけ煮込んでも固いままというのがあったが、圧力鍋は今のところ無敵だ。

因みに、圧力鍋は、ハンズ新宿店でフィスラーを購入。これは蒸気のでる方向が、自分のほうにこないのがよい。

2009年12月27日日曜日

やっと、年賀状書き終わった

年賀状は、、東京で生活するようになってから、実家宛と東京の現住所宛と両方にわかれるようになった。
そうしているうちに、返事がすぐにできなくなり、世の中に電子メールができたので、電子メールで年賀状を出すようにしようなどと考え、電子メールだけにした時代もある。

多くの人がそうであるように、所帯を持つようになってから年賀状を復活させた。復活させた年なんかは、数枚だったが、だんだんと復活してきた。

今年は、ウィンドウズPCを全て売却し、マックに乗り換えた年でもあるので、宛名職人ver16というのを購入した。アップルのホームページに紹介されたいたからという単純な理由。

私が年賀状に凝っていたのは、中学、高校あたりだったかな。一世を風靡したプリントごっこにて、やっていた。
当時から(今もそうであるが)、「明けましておめでとうございます」 とか、一切記載していない年賀状だ。まあ、当たり前の文字はいらないのではないかという発送だ。
だから、多分、当時は気に入った言葉を書いていたような気がする。
Where there is a will, there is a way! とか、そんな感じだったと思う。

プリントゴッコで、作成したのは、サンデーの「To-y」や「タッチ」なんかの漫画を切り抜き、プリントごっこしていたなぁ。

トーイは、すごく好きで、その後もドラクエなどのRPGをする時は、主人公を「とおい」にしていた。あとは、ようじとか、にやとか、ももちゃん。

そんな、昔を振り返るのが、年の瀬ってことだな〜(しみじみ)

クリスマスのiPhoneアプリの動画と開発記 その4

18日、サービスインしたら、11時頃、
グーグルアップエンジンが、「クオート制限のため、テンポラリーエラー」つまり、利用容量制限を超えたので、サーバが一時ストップしていますとのメッセージがでて、全く、動きません。

なぜ?アクセス集中!? バカな、ありえない。プレスリリースもしていないのに。

速攻、グーグルアップエンジンを有料版にスイッチしてみたら、動き出しました(ただ、結果として、課金はされていません)。

さて、あとは、マーケティングです。プレスリリースをうち、幸運なことに、ITPROをはじめ、マイコミジャーナル、アサヒなど、色々と取り上げていただきました。

と、まあこんな感じで、今回のメッセージツリーは終焉を迎えるわけです。

オモシロイ仕事というのは、(昔、駄菓子でドンパッチというのがありましたが)、弾けるモノです。そして、副産物が生まれていくものです。
「ハンズさんのメッセージツリーをツイッター連動させたものをつくりました」という若者が現れました。(当社の社員ではなく、外部の私の存じ上げない方です)

アイデアは誰しもある。それを実行するかしないかです。

さあ、来年も、やろうじゃないか!お金をかけずに、オモシロイことを!

クリスマスのiPhoneアプリの動画と開発記 その3

iPhoneアプリは、
1 プログラムが完成したら、
2 アップルに申請する。
3 アップルが承認し、iTuneに掲載される。
という手順です。
これが、難しいところで、11月、12月は、アップルの承認には、2〜3週間かかるだろうというのが大方の予想です。当社が、プログラムを申請したのは、12月の、、4日くらいだったかな。
間に合わない可能性はあったのですが、これを直列に仕事をしていたのでは、間に合わないし、他の仕事もそうですが、リスクはあるものの、リスクヘッジをしながら、並列に仕事をすすめるので、驚くべきスピードで仕事は仕上がります。直列に仕事をしていたのでは、到底、良い仕事はできません。

ですので、アップルの承認がおりないことも考え、iPhoneじゃなくて、フツーの携帯からメールすれば、クリスマスツリーにメッセージが飾られる仕組みも準備をしました。

結果、14日に承認がおりました。
しかし、
iTuneからダウンロードしたアプリは稼働しませんでした。プログラムをスタートすると、すぐに落ちるのです。(当然、開発環境では、動いていますが)。
クラッシュログを解析すると特定のライブラリーを読み込むときにクラッシュするようです。それがわかり、プログラムをできたのが、16日です。速攻、バージョン1.1として申請しました。

渋谷店でのスタートは、18日からです。ディスプレイも届き、準備は着々とすすんでいます。10日で申請が降りたら、、27日。クリスマスは終わっています。。。店舗は、年末年始の品揃えになっているし、、

ここでも、諦めない情熱と工夫が功を奏しました。
なんと、
17日にバージョン1.1は、承認がおり、iTuneに掲載されました。
当初のスケジュール通り、18日からサービスインできました。
と、思ったのですが・・

クリスマスのiPhoneアプリの動画と開発記 その2

さて、アイデアを実行するわけですが、その頃11月になっておりました。

夜間やっているiPhoneの開発研修に6人で通い始めました。これは、ハンズのIT部でiPhoneの開発研修に行きたい人!と募りました。
(我々IT部は、全員、ハンズの店舗で働いていた社員が異動でIT部にくるので、基本的には、業務はよくしっているが、コンピューターは知らんというスキルです。因みに、もし、私が、学生であれば、iPhone開発に物凄くハマリ、24時間夢中でやっていたと思います)

さて、開発研修は、2010年の2月に完了する予定なので、それが終了してからクリスマスアプリを開発していては、間に合いません。なので、開発パートナーが必要なのですが、iPhoneの開発というのは、
「いったい、どこにiPhoneの開発ができる会社があるのか、よくわからない」
というのが現状です。当然、大手、中堅のSIerはやっていません。
自分たちで自社開発をしていくにも、パートナーが必要です。iPhone開発の各種セミナーにでてみたり、アクセンチュアのOB会に問い合わせてみたり、色々としました。結果として、当社でグーグルアップスのセキュリティー強化をやってもらっている会社とやるわけですが、この活動で、ネットワークが広がり、別のビジネスとしてハンズでやっていこうと思うネタも発掘できました。今、ラジオのiPhoneアプリをやっているフライトシステムコンサルティングさんなんかとは、ウマがあったので、その晩飲みにも行きました。


さて、あと、クリスマスツリーをどこに映写するかってことなのですが。
クリスマスツリーは、当初、新宿高島屋の壁面に大写しする構想を描いていました。しかし、検証をすすめると、プロジェクターで写すためには、JRさんの敷地にプロジェクターを設置する必要があり、高島屋さんの壁面は、断念しました。

さて、どうする。

そこで、そこで、たまたま、シャープさんが営業にきていたので、話ました。この取組がAR(拡張現実)であることを説明した瞬間、シャープさんの部長の目がキラリ。ご協力を得られました。それも60インチの縦三段に積み上げる専用什器もご尽力いただきました。

2009年12月26日土曜日

クリスマスのiPhoneアプリの動画と開発記 その1

東急ハンズで、クリスマスiPhoneアプリをやってみたのだが、開発記ってほででもないが、綴っておこうと思う。

最終的には、このYouTubeにアップしてあるようなカタチとなった。

きっかけは、なんだっけかなー、アップルの人と話していて、iPhoneアプリは、SDKも揃っており、比較的簡単にできるという話があり、じゃあ、何かアイデアジェネレーションということで、ハンズ新宿店、営業企画部スタッフといっしょに、アップルでディスカッションしたときにでてきたのか、その晩の飲み会ででてきたアイデアなのか、、それが10月頃だったと思う。

当社でアプリを開発するにあたり、コンセプトは
・ハンズのリソースと連動したもの(←他社には、つくれない)
・センサーを使ったアプリ(←オモシロイ)
・情熱のあるメンバーでやる。仕事としてフツーのテンションでやるのではなく、このアイデアに賛同し、楽しんで高いテンションで仕事するメンバーやる(←この手のものを短期間で、オモシロイものを創り上げていくのは、熱い情熱が重要)
です。


で、早速、iPhoneとは、iPhoneアプリはなんなのだということで、

・iPhone開発本を読みまくった。(←一番安く知識が手に入ります)
・先人や先駆者と話しまくった(頓智・、楽天研究所、ソフトバンク、アップル、青学教授、多くのiPhone開発会社、MOSA、日経の記者、フリージャーナリスト、アクセンチュアのOBの方々)
・講演を聞きに行った(ジャーナリストの林さん、iPhoneアプリ開発の方々)

私は、iPhoneで、
・センサーデバイスの動き方と制御
・アプリロジックの制限、ルール
・開発生産性
などを勉強・研究しましたが、結論は、ヘビーなゲームをつくろうとしない限り、比較的簡単であるということです。


あとは、アイデアを実行するステージにきます。

私が思うには、「良いアイデアを持っている人は、世の中に沢山いても、実際に実行する人は非常に少ない」と思います。
ここが重要です。実際に実行するかどうかで、大きく「何か」が変わります。これは、iPhone開発に限らず、遊びや仕事で共通することだと思います。

まずは、ここまで。

2009年12月24日木曜日

GMAILでずっと保存するのと、タイムラインのように捨てるのは同じ

電子データは、加速度的に増えていくが、人間がそのデータを確認・利用できる時間は増えていない。電子メールの類がそうだ。

私は、本質的には、Gmailとは、情報を取捨選択し、削除する手間が省けたと言われる。

その通りであるが、もっというと、あれは、捨てたのと同じなのだ。多くの人は、1,2週間程度のメール(ツイッターでいうところのタイムラインに残っている程度)で、業務は実施でき、それ以上の古いメールは、情報そのものやメールの相手方との関係性を含めて、「終わっている」。

多分、いや、確信的に、古い情報から、こっそりと削除していっても、気づかない人は結構多いだろう。

2009年12月23日水曜日

明和電機の社長がハンズ渋谷店でオタマトーンライブ


今日、明和電機社長のオタマトーンライブにハンズ渋谷店に行ってきました。
明和電機の社長は、社長というわりに、気さくなオモロイ方でした。
なんか、明和電機といっしょに商品開発をしたいなぁ。

動画は、ここで

iPhoneでクレジットカード決済か!?



これ、ぜひ、実現してほしい。iPhoneがPOSになり、クレジットカード決済端末になれば、、小売業の店舗システムが激変する。

http://www.atmarkit.co.jp/news/analysis/200912/23/square.html

朝日さんも取り上げてくれた。

http://www.asahi.com/business/pressrelease/ATP200912220014.html

iPhoneのクリスマスアプリ 東急ハンズ

http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20091222/342548/
http://www.excite.co.jp/News/release/atpress_13288.html
http://mediajam.info/topic/1145851
 
いろいろと媒体で取り上げていただき、感謝しております。
 
当社にてiPhoneアプリとグーグルアップエンジン(クラウド上の開発基盤)で稼働する期間限定アプリをリリースしましたので、ご紹介申し上げます。
 
概要
~iPhoneでクリスマスツリーを飾ろう~
12月18日~25日限定で、東急ハンズ渋谷店1階エントランスにて、みんなの想いを飾れるクリスマスツリーを公開しております。
これは、 
1 iPhoneにメッセージを入力し、
2 ツリーに向かってメッセージを投げると
3 メッセージが空中を飛んで、ツリーにオーナメントとして飾られる
というものです。
言葉で表すのは、難しいので、YouTubeにてご覧ください 
※動画で → http://www.tokyu-hands.co.jp/tv/event/iphone.htm

このシステムは、クライアント側に、「iPhoneアプリ」、サーバ側に「Google App Engine(GAE)」を採用し、iPhoneの加速度センサーなどを利用したアーキテクチャとしてはトレンドのものにて開発をしました。
 
 ※iPhoneアプリはここからダウンロード(iTuneにつながります)
 
 渋谷店に行かなくとも、ご自宅からも楽しめるように、
 にて、クリスマスツリーを写し、ご自宅からも楽しめるようにしました。
 
経営環境は厳しいですが、こういうもので、少しでも暖まれればと考えております。
iPhoneをお持ちでしたら、是非、渋谷店の店頭にてお楽しみください。

2009年12月20日日曜日

pin@clipは、どうですかね。


さて、ピナクリ。アプリもマイナーバージョンアップし、ハンズモードも不具合も修正されました。

思うに、昔、ショルダーバックのような携帯電話(衛星電話)をもって六本木界隈を歩いていたビジネスマンがいたと思うが、今は昔話。

iPhoneの画面を見ながら、ピナクリやセカイカメラを覗いていたというのも近々笑い話になることだろう。
どう考えても、オカシイ。というか、歩きにくいですわな。

ウエアラブルのメガネがでてきて、そのメガネにレーダーチャートなんかが写っているようなコンピューティングにしないと、いけない。

もっと、急ごう。その先の未来へ。

12月2日のセカイカメラ発表会

は、アップルストア銀座で行われました。
行ってきたんだけど、すでに、満席で一般は入場制限するような盛況ぶり。

想像以上に目玉ネタがあり、面白かったです。
それにしても、今の時代だなーと思ったのが、ジャーナリストの林信行さんは、リアルタイムでツイッターでネタ流しているんです。
ツイッターが最速のメディアとして取り扱われるわけですわな。
さあ、俺たちもがんばろう。

久しぶりの旧友


学生時代からのキャンプ仲間と久しぶりの飲み。場所は、千両。
もう、20年来の付き合いになるのか、、長いなー、そう考えると。
笹川は相変わらずだ。亀有の名店もんじゃ、やぐらに久々にいきたいなぁ。
北田は、軽井沢というか嬬恋村あたり?にコーヒー屋をだすそうだ。住居を東京から軽井沢に越したそう。おいおい、なんかかっこいいじゃないか。

飲みながら、話は、仕事の話しが多かったな。まあ、みんな幸せそうでなにより。北田も人生の分岐点だった年なんだと思う。これからだ。

2009年12月19日土曜日

タイムマシンからリストア中

買ったばかりのときは、いったい何がリストアされるのか、これにドキドキしたもんだが、これは、素晴らしい機能であるよ。でも、iMacの微振動からくる重低音は、やはりするなぁ。
ハンズで買った振動止めをiMacのスタンドの下にしくと、重低音はかなり、なくなるけども。

やっと、もどってきたぜ、iMac。

画面のチラツキなどあり、交換にだしていたiMac。やっと、もどってきた。iMac27インチは出荷が遅れているということだったので、もっとかかるかなと思っていたが、2週間ほどで復帰。さて、どうなっているかな。

2009年12月7日月曜日

東急ハンズのノウハウをScanSnapでデジタル化する

テクノロジーライターの大谷氏のブログより、引用。

東急ハンズのヒントファイルなどSanSnapでPDF化し、iPhoneに取り込むなどを紹介している。

いいですよね。こういうの。うれしいです。東急ハンズのノウハウをご利用いただけるのは。
消費者に負けず?、当社は、もっと、面白いものをiPhoneでリリースする義務がありますわな。



2009年12月5日土曜日

グーグルIMEは、トレンド固有名詞に強いなぁ

ATOK やんばだむ(変換できなかった)
GOOGLE 八ッ場ダム(やんばと入力した時点で、先表示)

ATOK ケヤキラーメン
GOOGLE 欅ラーメン

ATOK スミレラーメン
GOOGLE すみれラーメン(しかし、純連ラーメンを先表示した)

ATOK  坊主が上手に屏風に坊主の絵を描いた
GOOGLE 坊主が上手に屏風に坊主の絵を書いた

しかし、いくらグーグル社でも、優秀なIMEを作るのは、その道のプロが必要なはず。ATOKの開発者も関わっているのではないだろうか。うん。

まあ、何しろ、MS-IME(Win)、ことえり(マック)を使っている人は、絶対にグーグルIMEにしたほうが良い。ATOKが大好きな私は、もう少し、研究をしてみる。

2009年12月3日木曜日

東急ハンズのクリスマス

今、東急ハンズのクリスマスで、ちょっとしたクリスマスアプリをつくっています。

アプリの内容は、東急ハンズの渋谷店で、ちょっとしたことをするってもの。

思いついたのが、11月で、急ピッチですすめましたが、ホント、綱渡り状態でしたが、なんとか、できそうな目処はついてきました。

内容は、またのお楽しみですが、技術的には、

・iPhone
・グーグルアップエンジン

を使ったモノで、そういう意味では、最先端の技術を使ったアプリとなりました。

このアプリで、少しでも、みんなが、幸せになれればと想います。

クリスマスは、是非、iPhoneをもって、ハンズ渋谷店にお越しください!

師走ですなぁ

師走ですね。
私は、12月が一番、好きです。なぜって、
・今年の10大ニュースなど、この1年を振り返り盛り上がる
・クリスマスで盛り上がる
・忘年会で盛り上がる
・大晦日で盛り上がる
・(子供の頃は)もうすぐ、お年玉GETで盛り上がる

とまあ、盛り上がり系がおおいというのと、

なんとなく、年の瀬の街並みが、好きなんです。
近年は、不況だけど
なんか、みんな、ほっとしたような顔つきで、お餅を買ったり、
いろいろあったけど、良かったかなと思ったり、
しみじみと、しみじみとできる。

大掃除をして、
うん。

今年は、良い年だった。
人生で一番、会社に社会に貢献できた年だったと思う。

でも、来年は、それを更新する自信もある。

まだまだ、いける。

グーグルの日本語IMEっておもろいね

グーグルの日本語IME←グーグル社のブログ
試してみた人のYouTube

グーグルの「もしかして、、」を開発してきたときに、でてきたそう。

確かに、ネットに入力しているキーワードは、時流にのったワーディングがすぐに変換されるという点では、良い。

あとは、ブラッシュアップしていけば、もっと、よい製品になると思う。

セカイカメラ2.0の発表会 in AppleStore Ginza

今日、セカイカメラ2.0の発表会が、銀座のアップルストアであったので参加した。
想像より、盛りだくさんな内容で、やるな、頓智・と言わざる得ない状況。

そのあと、エバンジェリストの林さんが、ツイッターで、記者向けのQAを流していたが、その中で、
Q「東急もピナクリで同様のことをやっているがどうか?」
A「セカイカメラは、オープンであり、コラボを望んでいる」
とのタイムラインが流れていた。

井口さん、当然、コラボですよ!

東急ハンズ 長谷川